< 2010年02>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
QRコード
QRCODE

Information
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
オーナーへメッセージ

2010年02月01日

【龍馬伝】をより楽しく見る為にその1【勝海舟】♪



大河ドラマ♪
【龍馬伝】
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

坂本龍馬の生涯を、岩崎弥太郎の視線から描くオリジナル作品。

視聴率も好調なようで・・・・。

TVを見る習慣のないオイラさえも見たいと思う作品です。


しかし、【龍馬】と言うと、どうしても。





司馬遼太郎の小説。

【竜馬がゆく】のイメージなんだよね。




いろんな龍馬をタクサンの小説で読んだんだけど・・・・。

オイラは、やっぱ、【竜馬がゆく】の龍馬が一番好きですね。


え~。
龍馬と言えば、師匠である【勝海舟】


坂本龍馬の文久3年の姉(乙女)宛ての手紙には♪

「今にては日ノ本第一の人物勝麟太郎という人に弟子になり」
と、あります。


【龍馬伝】でも、勝海舟との出会いや別れなどは物語の核になるでしょうね。
どのように描くのかなぁ~。



DE、余計なお世話ですが・・・・・。




【龍馬伝】をより楽しく見る為に!




勝海舟の 回想録談話記録である『氷川清話』の購読をお勧めします。



『氷川清話』は、とても入手しやすい本で、BookOffなんかにもありますよ。
ただ、この『氷川清話』は何種類もあり、いろいろ編集されているようで・・・・。
オイラも角川文庫版を一冊所有しています。
ま、時代の雰囲気?はバッチリわかりますがね・・・。


『氷川清話』には幕末から明治の有名人が沢山登場します。
あくまで、あの【勝海舟】大風呂敷(失礼)の視点ですのであしからずっ。



では、『氷川清話』から【竜馬】のくだりを引用。


『坂本龍馬がかつておれに、先生しばしば西郷の人物を称せられるから、拙者も行て会って来るにより、添書をくれといったから、早速書いてやったが、その後、坂本が薩摩からかえって来て云うには、なるほど西郷という奴は、わからぬ奴だ。少しく叩けば少しく響き、大きく叩けば大きく響く。もし馬鹿なら大きな馬鹿で、利口なら大きな利口だろうといったが、坂本も中々鑑識のあるやつだよ』

『土佐では、坂本と岩崎弥太郎、熊本では横井と元田だらう。坂本龍馬。あれは、おれを殺しに来た奴だが、なかなか人物さ。その時おれは笑って受けたが、おちついてな、なんとなくおかしがたい威権があって、よい男だったよ。』       


DEDE。
司馬遼太郎氏が『氷川清話』について曰く。


「明治20年代のこのころ、西郷はたしかに巨人でしたが、竜馬はほとんど無名に近かった、海舟は忘れられていく巨人竜馬を哀惜して言ったのでしょうね。」

とのこと。


司馬遼太郎氏に幕末の奇跡と言わしめた坂本龍馬。

その2は、気が向いたときに。
多分、次回は、【武市 瑞山/たけち ずいざん】かな?  
Posted by オグリン at 15:18Comments(0)

2010年02月01日

2/1【碧梧桐忌/へきごとうき】

二月一日。


俳人、河東 碧梧桐/かわひがし へきごとう・・・・の忌日デス。
(1873年~1937年)





なんと、高浜虚子と碧梧桐とは同級生なのです。

帰郷していた子規に碧梧桐が野球を教わり俳句も学びます、その時に虚子も誘ったのです。
碧梧桐と虚子は、子規門下の双璧と呼ばれるまでになります。
縁は異なモノです。

子規曰く、「虚子は熱き事火の如し、碧梧桐は冷やかなる事氷の如し」と評しました。

後年、無季自由律など、実験的な句を作るようになり、やがて「守旧派」の虚子と対立します。
 
昭和8年の還暦に俳界から引退しました。



昭和12年(1937年)没。
65歳。



【碧梧桐忌】寒明忌

碧梧桐の忌なり墨汁飛び散つて
内田美紗

碧梧桐忌や墓碑銘も碧流に
吉村ひさ志

今昔をけふも読み居り寒明忌
瀧井孝作

白鳥の吃水ふかき寒明忌
鈴木裕之


河東碧梧桐の句を幾つか。
個人的でスイマセン。
m(_ _)m
碧梧桐の無季自由律句はあまり好きではありません。
放哉やら山頭火と比べてどうなのかっ?と!
疑問に思うことがありまして・・・。


蕎麦白き道すがらなり観音寺

ひたひたと春の潮打つ鳥居かな 

春寒し水田の上の根なし雲 

牡蠣殻や磯に久しき岩一つ 

笛方のかくれ貌なり薪能 

寺大破炭割る音の聞えけり

から松は淋しき木なり赤蜻蛉

この道の富士になりゆく芒かな

豊かなる年の落穂を祝ひけり

門跡に我も端居や大文字

流れたる花屋の水の氷りけり

旅にして昼餉の酒や桃の花

  
Posted by オグリン at 05:24Comments(0)