2010年02月08日
2/8【友二忌/ともじき】
二月八日。
俳人・小説家、石塚 友二/いしづか ともじ・・・・の忌日デス。
(1906年~1986年)

新潟県(阿賀野市)生まれ。
横光利一(小説)に師事しました。
石田波郷後の「鶴」を主宰。
昭和61年(1986年)没。
80歳。
【友二忌】の句。
山鳩のこゑや石塚友二の忌
友二忌の昼いちまいの蕎麦せいろ
友二忌や紙風船の白と赤
上の句、三句とも【星野麥丘人】
石塚友二の跡を継ぎ、「鶴」主宰となった星野麥丘人。
友二への思いは強いのでしょう。
友二忌の各駅停車の旅もよき
小山いたる
友二忌の土割つて萌ゆヒヤシンス
鈴木しげを
友二忌の過ぎし鎌倉かすみけり
青木重行
烏芋甘からく煮て友二の忌
笠原和子
雪淡き日なり友二の忌なりけり
千葉仁
では、【石塚友二】本人の句を・・・・。
粕汁にぶち切る鮭の肋かな
横光忌おろかに古希を過ぎをりし
百方に借りあるごとし秋の暮
らあめんのひとひら肉の冬しんしん
チューリップ赤きを挿して乙女妻
市井の俳人と言われた作風だと思います。
Posted by オグリン at 09:55│Comments(0)
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