2007年11月15日
ショパンの国ポーランドと大正日本の誇り。
TVを観る習慣のない私。
DVDにてたまにはTVドラマも観る。
最近は、帰ってきた時効警察をすべて観た。
たまらん・・・最高デス。
で、多分。
かなり話題になったんだろうけど・・・・。
下記の作品をDVDデ観た。
関西TV開局45周年記念ドラマ
『ワルシャワの秋』
出演:竹内結子・山本未来・ポーランドの子供50名
制作:関西テレビ放送
放映:2004年12月23日
で、内容はポーランド孤児の救済の話なのでアルが・・・。
某サイトからの引用で時代的背景を知って頂きたい。
*1795年の第3次ポーランド分割によって、ポーランド人は祖国をロシア帝国によって併合されてしまい、ロシア帝国政府はポーランド人政治犯などを多数シベリアに流刑したため、ロシア革命当時のシベリアには相当数のポーランド人がいた。その後、ロシア革命の混乱と1918年11月のポーランドの独立によって、多数のポーランド孤児(シベリア孤児と言われることもある。)がシベリアに取り残されてしまったが、その保護のために力を貸す国はなかった。
その惨状を知った日本(日本赤十字社が主体となった)はシベリア出兵中にポーランド孤児を救出し、彼等を祖国に帰還させた。1920年(大正9年)7月に第1次ポーランド孤児救済が、1922年(大正11年)8月に第2次ポーランド孤児救済がそれぞれ行われた。貞明皇后も孤児たちを訪問している。この活動によって約800名のポーランド孤児が祖国への帰還を果たした。シベリア出兵に従事し孤児を救った51名の日本軍将校に対し、ポーランド政府は1925年にVirtuti Militari勲章を授与して、その功績に報いた。
なんと!今から80年以上も前の話のなのでアル。
これから先進国の仲間入りを果たす為にアレコレ必死だった大正時代の日本。
モロモロの国際事情からどの国家もポーランド孤児を見て見ぬふり・・・。
なんと、そんな情況の中・・・・・。
我々が手を貸そうと名乗り出た唯一の国家が大正時代の日本だったワケです。
この史実に感動せずにはいられませんでした。
救済した孤児達は三年間で約800人。
驚く数字です。
私たちの住むこの国はかくも誇り高く素晴らしい国なのです。
大正時代の精神に戻れとは言いませんが・・・。
せめて、忘れかけている日本人の大和民族の誇りを少しでも・・。
取り戻したいと思わずにはいられません。
頑張れ日本♪
DVDにてたまにはTVドラマも観る。
最近は、帰ってきた時効警察をすべて観た。
たまらん・・・最高デス。
で、多分。
かなり話題になったんだろうけど・・・・。
下記の作品をDVDデ観た。
関西TV開局45周年記念ドラマ
『ワルシャワの秋』
出演:竹内結子・山本未来・ポーランドの子供50名
制作:関西テレビ放送
放映:2004年12月23日
で、内容はポーランド孤児の救済の話なのでアルが・・・。
某サイトからの引用で時代的背景を知って頂きたい。
*1795年の第3次ポーランド分割によって、ポーランド人は祖国をロシア帝国によって併合されてしまい、ロシア帝国政府はポーランド人政治犯などを多数シベリアに流刑したため、ロシア革命当時のシベリアには相当数のポーランド人がいた。その後、ロシア革命の混乱と1918年11月のポーランドの独立によって、多数のポーランド孤児(シベリア孤児と言われることもある。)がシベリアに取り残されてしまったが、その保護のために力を貸す国はなかった。
その惨状を知った日本(日本赤十字社が主体となった)はシベリア出兵中にポーランド孤児を救出し、彼等を祖国に帰還させた。1920年(大正9年)7月に第1次ポーランド孤児救済が、1922年(大正11年)8月に第2次ポーランド孤児救済がそれぞれ行われた。貞明皇后も孤児たちを訪問している。この活動によって約800名のポーランド孤児が祖国への帰還を果たした。シベリア出兵に従事し孤児を救った51名の日本軍将校に対し、ポーランド政府は1925年にVirtuti Militari勲章を授与して、その功績に報いた。
なんと!今から80年以上も前の話のなのでアル。
これから先進国の仲間入りを果たす為にアレコレ必死だった大正時代の日本。
モロモロの国際事情からどの国家もポーランド孤児を見て見ぬふり・・・。
なんと、そんな情況の中・・・・・。
我々が手を貸そうと名乗り出た唯一の国家が大正時代の日本だったワケです。
この史実に感動せずにはいられませんでした。
救済した孤児達は三年間で約800人。
驚く数字です。
私たちの住むこの国はかくも誇り高く素晴らしい国なのです。
大正時代の精神に戻れとは言いませんが・・・。
せめて、忘れかけている日本人の大和民族の誇りを少しでも・・。
取り戻したいと思わずにはいられません。
頑張れ日本♪
Posted by オグリン at 12:35│Comments(0)