2008年10月03日
朝の俳句・秋・42、鳳仙花。
いわゆる、マニキュアのかわり?
昔は爪を染めるのに鳳仙花を使用したために・・・爪紅と称するのです。
【鳳仙花/ほうせんか】・爪紅(つまべに)・つまくれない

淋しくて人に飛びつく鳳仙花
藤沢潮子
鳳仙花かごめかごめの歌消える
中澤一紅
つまべにの栓なきちから種とばす
長谷川久々子
では、オイラの一句。
ふれないで燃えるがごとき鳳仙花
和風慶雲
昔は爪を染めるのに鳳仙花を使用したために・・・爪紅と称するのです。
【鳳仙花/ほうせんか】・爪紅(つまべに)・つまくれない

淋しくて人に飛びつく鳳仙花
藤沢潮子
鳳仙花かごめかごめの歌消える
中澤一紅
つまべにの栓なきちから種とばす
長谷川久々子
では、オイラの一句。
ふれないで燃えるがごとき鳳仙花
和風慶雲
Posted by オグリン at 06:26│Comments(0)