2008年10月17日
朝の俳句・秋・55、柿。
最近は柿食べなくなりました。
オフクロ様が死んでから。
まったく、と!言ってイイほど食べません。
子供のころは柿泥棒の常習犯でした。
友人達とアチコチの柿を食べ歩いた事を憶えています。
少年時代の秋も短かったデス。
では、今朝(10月17日)の一句。
【柿】・甘柿・渋柿・富有柿・木守柿

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
正岡子規
柿の木に月こもる頃寝に入りぬ
金子兜太
存念の色定まれり山の柿
飯田龍太
子を抱きて背丈足らざる柿もがす
鈴風まさ子
では、オイラの一句。
ノホホンと甘柿喰って日の暮れる
和風慶雲
オフクロ様が死んでから。
まったく、と!言ってイイほど食べません。
子供のころは柿泥棒の常習犯でした。
友人達とアチコチの柿を食べ歩いた事を憶えています。
少年時代の秋も短かったデス。
では、今朝(10月17日)の一句。
【柿】・甘柿・渋柿・富有柿・木守柿

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
正岡子規
柿の木に月こもる頃寝に入りぬ
金子兜太
存念の色定まれり山の柿
飯田龍太
子を抱きて背丈足らざる柿もがす
鈴風まさ子
では、オイラの一句。
ノホホンと甘柿喰って日の暮れる
和風慶雲
Posted by オグリン at 06:45│Comments(0)