2009年03月13日
賢治の里について。
賢治の記念館や花巻の自然に触れて思ったこと。


いや、きっと!誰もが思うこと。
それは、尊敬する宮沢賢治のバックボーンは・・・。
明らかに岩手県の自然と法華経だと言うことを再認識した。
純粋な賢治の心の世界は大自然の中で生み出されたモノ・・・。
誰でもが自然に触れて思うことを賢治は究極まで高め昇華したのだと思う。
一応。
宮沢賢治とは。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB
イーハトーヴは賢治の理想であり願いだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%96
私も、賢治と同様に。
【歎異抄】に打ちのめされた事がアル。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8E%E7%95%B0%E6%8A%84
私が【歎異抄】から精神的に脱却できたのは。
山折哲雄先生の本。
悪と往生/親鸞を裏切る『歎異抄』

の、お陰ですが。
賢治は。
国柱会であったようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%9F%B1%E4%BC%9A
私は賢治の法華経への晩年の傾倒ぶりがあまり好きではない。
賢治は法華経に何を見て何を期待して・・・本当に法華経で救われたのだろうか?
余計なお世話だと思うが・・・・考えてしまうのである。
宮沢賢治記念館にアル。
国柱会から賢治に贈られた十界曼荼羅の模倣物は感動した。

素晴らしい。
山猫軒もイイ感じだった。

イーハトーブ定食を食し。

白金豚の角煮を食べたが・・・・味は???
こんど、ポークソティーか豚シャブがイイなっ。

注文の多い料理店。
再読したくなりました♪


年だなぁ。
まだ、疲れが残ってマス。
楽屋はオヤスミにして。。。。。。。。
早く寝るッス♪
明日も仕事です。頑張ります。
Posted by オグリン at 21:46│Comments(0)
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